マナツノヨノユメ
大切に思っていた人が皆、ワタクシの敵となって迫ってくるぅー ((((;゚Д゚)))))))
どーして、どーして?!こわいよぉー!!
はぁ、困ったなぁ、歌えないじゃない (´・_・`) 困ったよ…
いよいよ、手詰まり、ギブアップか…
すると、ワタクシの腕を掴んでグイグイ引っ張っていく方が… ((((;゚Д゚)))))))
「何してんだ、ホクショー、行くぞ!!」
懐かしい声…
はっ!!リュッコさん?!
ホ「でも、まだ問題は解決していませんー!!ワタクシこのままではー!!」
リュッコさん 「もういいんだよ。あっちを見なくていい。全部片付いたんだ。さあ、行くぞ、ホクショー!」
リュッコさんに腕をとられ歩を進めた…
一体後はどうなるのか… ワタクシはもう歌え無くなるのか… そんな不安はスーッと飛んで散っていった(^ー^)ノ
そうね、ワタクシは大丈夫、何か知らないけど行かなくちゃ!!みんなバイバイー(^ー^)ノ
パチリ (@_@)
え?! あれ?!リュッコさん、何処?!
夢だったの… (u_u)?
でも、今、確実に、そこに、リュッコさんはいらしたのだ。ワタクシのとるべき道を示して下さったのに違いない。
近頃ホクショーのひっそりした幸せの音楽活動は猛烈な攻撃を受け、風前の灯火となっていた。
潔く降参して撤退するほか道は無いと分かってはいたが、何とも虚しい気持ち…
何も前向きな考えが思い浮かばずにいた…
でも、夢のなかでリュッコさんが力強く言って下さったのだ。
「もういいんだ。ホクショー、振り返らずに次のステージに進め!」
重いものがストンと落ちたように心が軽くなった。
その朝の新聞にリュッコさんを偲ぶ記事があった。
真夏の夜の夢
出来ることなら覚めずにいられないものか…
2014.07.31 | トラックバック(0) | ダイアリー
