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ウチューノカタスミヨリ、モシモーシ (^_^)a


別れの時、というのは驚くほど唐突に、呆気なく、訪れるものだ。

けれど、それは突然ではないのかも知れない。既にプログラムされた事なのか


どこかで、そう遠くない未来にその時が訪れるであろう事は感じていて、いつも何となく落ち着かない日々…


「かかって来いやー( ̄Д ̄)ノ 覚悟は出来てる!!」と、身構えている時ではなく、暫し忘れてホッと気持ちが緩んでいる時に、ひょっこり、だけど、ズシンとこたえる重いパンチ力をもって訪れるのだ…



そして、とうとうその時は来た。



最後の時を伝える為にやって来たのは、何とも愛くるしい、ちっちゃなミツバチみたいな生き物だった

小さな羽をフル回転させお目当ての花に飛んでいく。その愛らしい姿に皆、目を細めるばかり。


ボンヤリその光景を眺めていたら、心が見えたような気がした。



「ここはもう君が居て良い場所じゃ無い。」




向き合いたくなかった現実に直面する事になった。ワタクシの歌なんて全く何の存在意義も無かったのだ(ー ー;)という、とってもキビシイ現実。


もうちょっとだけ、何とかついていけるかも…いつの日か共演を楽しく思ってもらえたら…と、厚かましく居座り続けていたのだ。

つたないながらも何とか積み重ねたものに未練もあった。


手を離せば一気に一人ぼっちで宇宙の暗闇に投げ出される。再び同じ軌道に戻れはしないだろう… と思うと哀しかった。


けれど、少し先送りにしたところで惨めなだけだ。心は折れるばかり… もういいじゃないか、充分だ、諦めよう。





アディオース(^ー^)ノ 心躍る日々よ…

有難うございました、感謝 (^ー^)ノ

3、2、1

ヽ(;▽;)ノ



キャー (<_<) 飛ばされてくぅーっ!! やっと見つけたと思いたかった楽園から猛スピードで離れていくぅーっ!! サヨナラぁー(つД`)ノ



キャー(<_<)





そして、とても晴れ晴れとしたご挨拶の言葉を頂いた。まとわりついていた埃を払い落としたような、清々しい気分が伝わってきた。



これで良かったのだ。



メンバーお二人から頂いた優しい言葉が有難かった。




そして今、ホクショーはポーンと真っ暗な無重力の闇に放り出され、再び独りぼっちになった (o_o)



だぁーれもいない… 静かだなぁ…



これって、どーしたらイイのかなぁ…(@_@)?



もしも~し、どなたかいらっしゃいますかぁ~ (´・_・`)


オバちゃんだけど、ロックしたいんですけどねぇ~ σ(^_^;)


CDも作ってみたよ~ ( ^ ^ )/□


次のオリジナル曲も出来つつあるよぉ~


どなたかぁ、かっちょいいギターソロ弾いて頂けませんかぁ~?



コーチも募集中~ ( ´ ▽ ` )ノ


もしも~し…




応答無し ( ̄ー ̄;)



Desperado、今なら歌えそな気がする。






ごきげんよう



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2014.04.09 | トラックバック(0) | ダイアリー

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プロフィール

ホクショウケイコ

Author:ホクショウケイコ
KEIKO HOKUSHO Diary

神戸を拠点に活動しているシンガーです。

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